Green　House(グリーンハウス)

給食委託事業と聞くと学校給食をイメージされるかもしれませんが、実は、企業の社員食堂や高齢者施設などの食事、保育園や病院などさまざまな場所で食事を提供しています。食事のアウトソーシングを検討しているなら、食の喜びを大切にし、約2,000人の管理栄養士・栄養士が在籍するGreen House(グリーンハウス)について知ってみてください。今回は、Green Houseの特徴や魅力をご紹介します。

グリーンハウスの特徴①あらゆるスタイルで1日100万食を提供

国内外に事業所を構えるGreen House(グリーンハウス)では、オフィス・工場・学校などでの食事を中心に、ケータリング、機内食事業など、さまざまなスタイルで1日約100万食を提供しています。食事を通じて顧客の健康とその先にある喜びに満ちた毎日のために、日々顧客からの希望やニーズをリサーチすることにより、需要を満たし続けているのです。

Green Houseでは「期待価値を超える」といったコンセプトを掲げ、人に喜ばれることを実践し、積み重ねていくことを企業理念にしています。食を通して多くの人々の健康を支えること、それによって満足を超えた喜びを届けるために尽力しています。

グリーンハウスの特徴②先進的で喜ばれるフードサービスを意識

Green Houseでは顧客の満足、そしてその先にある喜びのために、レストラン、ホテル運営のノウハウによって培われた美味しさと心地よさにあふれた食空間を提案し、先進的で喜ばれるフードサービスを実施しています。同社で実際に行われた社員食堂では、好きな物を好きなだけ食べられる「グラムデリ」、ハーフサイズメニューを選び自由に組み合わせられる仕様などを取り入れ、多彩なメニューを持って食べる楽しみを追求・導入しました。

ほかにも社員食堂内にカフェを併設するなど、思い切った工夫を取り入れたことにより、「あることで満足する」「あったからこそ嬉しい」といった喜びを、数々実現しました。こういった同社の工夫によって、社員のコミュニケーション枠が広がり、食を通してさまざまなシーンで利用者の食べる行為以上の満足・喜びを提供しているのです。

ほかにも、大企業であれば、食堂の混雑時などもスムーズにチェックできると利用可不可がわかりやすいもの。同社ではそういった企業のために、食堂入り口には提供メニューと併せて混雑状況がわかるようライブ映像を流すなどの工夫を取り入れました。

ホテル内に併設されたレストランのような光景。こういった細やかな気配りこそがこれからも必要になると同社は考えているのです。

グリーンハウスの特徴③健康作りのパイオニアとして経営ニーズに対応

食を通して喜びを実感してもらうためには、栄養面など健康面も気になるもの。食べたいものばかりを食べてしまえば、いくら便利な給食委託だとしても、ダイエットやヴィーガンなど、個人の健康志向に沿わなければ、利用される機会も少なくなってしまいます。

健康志向の人やヴィーガンの人のためにも、Green Houseでは約2,000人の管理栄養士・栄養士が在籍。専門家の知識のもと、食を通して健康作りのパイオニアが一丸となって、クライアントの経営ニーズに対応しています。

また安全・安心など、食が人の心身を作ることを理解し、Green Houseの衛生基準は高い水準を持続。営業所責任者、パート従業員など、社員ひとりひとりの安全衛生教育を徹底しています。

安全衛生指導者への教育、マニュアル整備はもちろんのこと、食材についてもHACCP(食品等事業者自らで食中毒菌汚染や異物混入などの危害要因を把握した上で、原材料の入荷、製品の出荷など全工程で、それらの危害要因を除去。または低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手段)に基づき、食材納入から料理提供までの重要管理ポイントの確認、記録を行った上で、安全で美味しい食事の提供を行っています。

グリーンハウスの特徴④約40年の受託実績

Green Houseの給食委託では、学校給食についても企業理念を持って工夫を凝らしています。学校給食とは、給食の時間というひとつの授業であると考え、生きた教材だと捉えています。

生きた教材である意義を充分に理解した上で、学校給食の充実と効率的な運営に寄与すべきと考えています。そこで同社は3つの約束を設けます。

それは、徹底した衛生管理・食育の推進・万全のサポートです。全国唯一の総合ホスピタリティ企業グリーンハウスグループの一員である同社。東京都初の民間委託給食センターを受託して以来、全国の自校式（単独調理場）やセンター式（共同調理場）で約40年の受託実績があります。

これまでの自治体、学校関係者、PTA、地域の方々に支えられ、培われた信用と信頼のもと、学校給食を通して徹底した安全衛生管理や期待される食育を推進し、子ども達の健やかな健康と明るい未来をサポートしたいと考えています。学校給食における衛生管理は、給食調理業務の最重要管理項目と位置づけます。学校給食調理は子どもたちの命に関わる業務であることを従業員それぞれが受け止め、日々業務に取り組んでいます。その結果、学校給食調理業務をはじめて受託開始以降、約40年にわたり衛生事故ゼロを継続しているのです。

まずは公式サイトをチェックしてみよう！

Green Houseは食を通して喜びを与えるため、日々徹底された衛生管理、ニーズの供給に取り組んでいます。「学校給食調理業務をはじめて受託開始以降、約40年にわたり衛生事故ゼロ」を継続するのは並大抵の努力では持続困難です。

徹底すべき点をしっかりと重視し、日々従業員全員が真剣な取り組みを行っているからこそ、継続できたことだと言えるでしょう。さらに、給食だけに限らず、ケータリングやカフェの併設など、企業にも喜ばれる企画を提案・実施することは、人の喜びを求めているからこそできたと考えられます。

Green Houseについては公式サイトにていつでも閲覧可能です。給食委託について、またはGreen Houseの企業理念について知りたい方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

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