日本ゼネラルフード株式会社
おいしい料理の提供
愛情と工夫による調理
衛生ルールの徹底
丁寧・確実・迅速
施設や企業で食事をアウトソーシングする際、安全性が確保されているかは重視すべきポイントです。おいしさも栄養ももちろん重要ですが、安全性の確保は施設・企業の責任でもあります。
そこで今回は、独自の食品衛生管理基準に基づき、徹底した衛生管理を行う日本ゼネラルフード株式会社の特徴をご紹介します。
もくじ
日本ゼネラルフード株式会社の特徴①どこよりも満足度の高い食堂運営を提供
日本ゼネラルフード株式会社は「美味しい料理」の提供を通じて、人々を幸せにすることを使命にしています。そして『日本ゼネラルフードの心/NGF WAY』といったコンセプトをもとに、全ての従業員が「価値観」「進むべき方向性」「企業文化」などを共有し、同社が担う「使命」を果たすことで、どこよりも満足度の高い食堂運営を提供しています。
給食事業のあるべき姿は「まじめで、コツコツ、正直者」といったビジネスモデルが根底にあります。同社では食品事故を起こさないよう、全従業員が「2分間手洗い」を実行するといった日々のコツコツとした取り組みを実施。
さらに、あらゆるトラブルを迅速に解決できるよう、常に”正直”に報告することに重きを置いています。同社ではこの「まじめで、コツコツ、正直者」に共感できる人材のみを採用し、育成することに努めています。
給食事業においては、ひとりで提供することは不可能です。基本的に大量調理であるため従業員のチームワークが重要になっていきます。また、お客様満足度の高い運営を継続させるためには、事業所、営業、企画、開発、経営のチームワークがなにより不可欠です。同社では、「従業員全員が同じ船に乗っている」ことを強く意識した環境作りを行っています。
日本ゼネラルフード株式会社の特徴②愛情と工夫を込めたフードサービスを提供
給食提供は、突き詰めれば人の健康をフォローする会社です。日本ゼネラルフード株式会社ではオフィスや工場、官公庁の施設内食堂、寮、保養所などの職域給食、ならびに学校給食の現場において、健康と栄養のバランスを考えた食事を提供することを大切にしています。
さらに食を通じて、愛情を伝えること、そしてそのための工夫を取り入れることを重点に日々邁進しています。具体的には、喫食される人々の健康と栄養バランスを考慮したうえで「お客様ごとの美味しい味」を追求。
食べてほっとする、もう一度食べたくなるといった、「心」にまで残る食事を提供します。さらに、学校給食においては大切な食育の現場と考えています。
そうした環境を考慮し、子供たちの食への関心を高めることに工夫を凝らしています。好き嫌いなく食べること、食を通じたコミュニケーション能力を養うこと、この2点ができる場のお手伝いをすることを目指すべく、日々安全安心で愛情のこもった「手作り給食」が継続できるよう試行錯誤を繰り返しています。
日本ゼネラルフード株式会社の特徴③調理工程のひとつひとつに徹底した品質管理を実施
食を提供するということは、徹底された品質管理、衛生管理が重要になります。そういったことがしっかりできていなければ、食中毒などの事故が生まれかねないからです。
給食事業において最も重要なことは食品衛生管理だと考えます。日本ゼネラルフード株式会社では美味しい料理はもちろん、安全・安心が保証されることの重要性を受け止め、HACCP(危害分析有用管理点)の管理手法に基づく活動を取り入れました。
それは厚生労働省が制定した大量調理施設衛生管理マニュアルに準拠した独自の食品衛生管理基準です。自社基準の衛生管理に則り、調理工程のひとつひとつに徹底した品質管理を行っているのです。
そうした取り組みによって安全な食事を提供するとともに、事故を予防し続けています。ほかにも、BCP対策(緊急事態時に事業継続するための手段を決めておく計画事)として、名古屋本社と東京本社の2本社制で行っています。
グループ会社を営むセントラルキッチンの西部や食材の備蓄・管理、現地調理が可能になるキッチンカーの導入など、日本各地における緊急事態時にも迅速に対応できるような準備を整えています。
日本ゼネラルフード株式会社の特徴④高品質、かつ廉価な食材の調達と同時に地産地消を実現
食材の調達についてはどのような取り組みを行っているのでしょうか。日本ゼネラルフード株式会社の食材調達には、伊藤忠商事系列の日本国内におけるアクセスと食品流通センターに加え、地域の優良業者からバランス良く仕入れることを徹底しています。
そのうえで、高品質、かつ廉価な食材の調達と同時に、地産地消を実現しています。事業所からの「注文内容」を同社独自の受注システムを活用しながら、グロッサリー、冷凍食品、肉、魚、日配品などを迅速に手配するよう心掛けています。
また、物流センター内には「肉」「魚」の加工センターも併設しているため、いつでもどんなときでもどの事務所でも顧客のニーズに合わせたサイズ加工などの対応が可能です。同社では病院食、給食なども対応しているため、高齢者向けや子供向けとしてさまざまなニーズに応えられるよう日々需要を満たせるような取り組みを意識しています。
ケータリングやオフィス向けのお弁当など、給食とは違った食品を届ける場合でも、顧客のニーズに応えられるよう、栄養価とともにバランスのよいサイズに加工・味付けを行っています。どんな人にも幅広く、いつでも愛情のこもった食事を提供する、それが同社の企業理念であり、日々の取り組みと言えるでしょう。
まずは公式サイトをチェックしてみよう
食を通じて愛情を届ける。そういった企業理念が社員一丸となって、多くの人の食育をサポートする。
数多くの経験や知識によって、現在もなお親しまれていると言えるでしょう。食を提供するためには管理を徹底しなければならない。そう考え、独自のマニュアルを製作していますから、多くの企業からの信頼の厚さがうかがえると言えます。
日本ゼネラルフード株式会社の企業理念やHACCP、BCP対策などについては、公式サイトで確認できます。給食委託を考えている企業様や学校関係者様などがいましたら、ぜひこの機会に公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。
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